2001年 2月26日(月)
後半にめっきり登場の少なくなった人々に対談でもお願いしませう。
対談〜ZATUDAN〜
日奈: | …で、あたしが代表格、と。 |
響: | ……ひーって、表面に出して怒らないからこえーよな。 |
輝: | なんつーか、『顔は笑顔なのに、怖い』って人の目だよね。 |
響: | そう。しかも笑顔じゃないんだよな。 |
輝: | そうそう。 |
日奈: | ……本人の前でそう言うコト言う? いいけどね、別に。 |
(輝): | いやーっ、さらに本格的に怒ってる?!(←小声) |
(響): | …オレもう、退散しようかな…。(←多少ビクビクと) |
越前: | 岡本、お前はまだいい。 |
日奈: | どこが、どのようにいいんでしょうか? |
越前: | 俺なんぞ、今回になってから名前もでとらんぞ!(確か) |
日奈&輝&響: | ……ッ。(←共に小さくため息) |
越前: | な、なんだ?! その顔つき、その息のつき方はっ!! |
日奈: | いえ、全然全く深い意味は。 |
カナディーン: | アイム ホームッ! アイム ホームッッ!!(←砂埃を立てながら走行中) |
響: | うわっ! ゴホッ!! ゲホッ!!! な、なんだ? ありゃあ? |
日奈: | ……とりあえず、人間…かしら?(いまいち不安) |
輝: | しかしすごい風だったねーっ。人間でも風って起こせるんだ。(←ちょっと感激) |
越前: | はっ!! あ、あの素晴らしい筋肉…。見事なまでに舞い上がる砂埃…。素晴らしい…素晴らしいぞ! 彼は!! 待て、待ってくれ! 君!! |
カナディーン: | アイム ホームッ! アイム ホームッ!! …オウ? |
越前: | 待ってくれーっ!!! |
カナディーン: | ノウッ!! アイ ドント ライク ミスター ヒューマンッッ!!! |
日奈: | …ミスターヒューマンて、何? |
輝&響: | …さあ? |
カナディーン: | ノオオオオオッ センキュッッ!! |
更にパワーUPした砂埃を立てるカナディーンと、それを追う越前を横目に…─完─
2009年11月17日(火)
上記のような対談は、よくやっておりました…。
最近の対談にはほぼ登場していないカナディーン。
場を乱す(?)役割でした。…って、恋愛白書のあとがきじゃないな;;;
ヤな終わり方ですかね? ある意味ドッチつかずなカンジでしょうか。
そして展開が速い気がする。
自分的に訂正前の終わりがビミョーで…。
ちなみに今回擢真がギュウと抱き締めて、紅深が耳に息を吹きかける復讐(?)しておりますが…
訂正前では擢真がキスをしてしまいます。紅深の仕返しは頬にチュウです。
見返して、「チとどうだろう…」と思い、訂正をば。
この頃恋愛モノを書くのがニガテです。が、この頃はチラホラ書いております。なんでだ。(←問いかけられても困る)
拙い文章を矛盾がない程度に手直ししただけのものではありますが…もしよろしければ感想お願いいたします。