2002年 9月 7日(土)
終わりんご。踊るフラメンコ(←?)。
お久し振りです。歌姫─花のさくころ─の続編ざまス。(←“ス”がカタカナなのはパソコンがそう変換したのでそのまま利用です)
…うーん、このまま自分のひとり言(まぁ、あとがきなんて自分のひとり言だね)でページを埋めるのはアホくさいので。(しかし自分じゃなかったら、誰?)
なにかやりましょう。
やっぱやるなら対談…ですかね? フム。
あ! よろしければぜひぜひぜひ、感想ぷりーっず!!
ではでは、対談です。
花→アリア ユ→ユーラ
?→謎の魔術師 カ→カナディーン(対談用? キャラ)
ロ→ロンダル ゆ→ユーダ(by万力の杖)
花: | 対談だって。ユーラ。 |
ユ: | …突然、そんなことを言われても…。 |
?: | そんな時のために! |
花: | うわぁっ!! なんだお前はっ!! |
?: | アタシはいるのよ…。 |
ユ: | どんな時のためだ。 |
?: | コンナ、話題が出そうにない時。と、いうわけで多彩なゲストをお呼びしてまいりました〜♡ |
ユ: | そしてお前が仕切るのか。 |
?: | まずは元祖執事。『万力の杖』のタクラス=論出すさーん。 |
ロ: | 『ろんだす』って誰だ、『ろんだす』って! ロンダル、だ。 |
?: | 一次違いくらい多めに見てよ。 |
ユ: | なにか違う気がするが、気のせいか? |
ロ: | 俺もそう思った。 |
?: | 細かいことは気にしちゃダメ。お次、『暗殺業』アーん度『万力の杖』のユーダ=グラースさ〜ん。 |
ゆ: | あ、ユーダ=グラースです。初めまして。 |
花: | はじめましてー。 |
?: | そして最後に! |
ゆ: | あれ? まだいるんですか? |
?: | われらがヒーローカナちゃーんッ!!! |
ユ: | カナ?(花名/アリアを指さして) |
ロ&ゆ: | も、もしや…。 |
カ: | オー ンイエッス!! アイム カナチャン オワ 『カナ♡』!!! |
ロ: | ……でた……。 |
ゆ: | でましたね…。 |
花: | コイツ、カナっていうの? …あたし、コイツと同じ名前なのか?! |
ユ: | …らしいな…。 |
花: | いーやーだーっ!! |
カ: | オウッ! ユア ネーム イズ カナ? ミィ トゥ! |
花; | こ、怖いから寄ってくるなっ!! |
?: | 『あなたの名前はカナですか? 私もです』ですって。よかったわね♡ お揃いよ♡ |
花: | いぃーやぁーだぁーっ!!! |
ロ: | おや? こいつはたしか『カナディーン』という名前ではなかったか? |
ゆ: | あぁ…そういえば。そうだった気がしますねぇ。 |
カ: | ノゥッ! アイム カナチャン オワ 『カナ♡』! |
ロ: | 否定…しているのか? |
?: | そうよー。自分はカナチャンかカナ♡ですって。そんなにカナディーンって名前がイヤなのかしらね? |
ユ: | …一応、本当の名前は『カナディーン』というらしいぞ。よかったな、アリア。 |
花: | よかったよー! |
カ: | ノウッ!! アイム ノット カナディーンッ!!! アイム カナチャン オワ 『カナ♡』!!! |
ゆ: | なんか、似たようなことしか言わないですねぇ。 |
ロ: | 他の言語パターンがないんじゃないか? |
花: | って、コイツは何者なんだ?! |
ロ: | えぇと…(パラパラとファイルをめくる)。 |
ユ: | (見ているあれ…なんだ?)←小声 |
ゆ: | (以前は日記帳を持ち歩いてましたよ? でも、日記はあれじゃないです)←小声 |
ロ: | フム。 |
花: | どうした? |
ロ: | ヤツのデータを見てみた。いろいろな説があるな。人造人間とか、アウストラロピテクスとか。 |
花: | あ、あすとらろぴてくす? |
ロ: | アウストラロピテクス。類人猿のことだな。 |
花: | ? ? ? |
ロ: | とりあえず、人間ではなさそうだ。 |
花: | 人間じゃないのかっ!! ユーラ! 退治! 退治!! 退治!!! |
ユ; | オレが退治をするのかっ?! |
花: | あたしじゃムリだっ!! |
ユ: | オレだって無理だ! |
?: | アタシが手伝ってあげるわよ! |
ユ: | いらん! |
カ: | ビー クワイエット!!!! |
ゆ: | えぇと。…今、なんと? |
ロ: | 静かにしろ。だそうだ。声がでかいのはコイツなのにな。 |
─なんで言ってることがわかるんだろう、という数人の謎を秘めながら…完…─
2011年 2月 6日(日)
…9年前Σ( ̄□ ̄;
と、衝撃…。
結構書き足しました…。アルスタインの手紙ネタとか…。トーリ、ハリウル、ファリス事務所の少年再登場〜とか…。
自分は手紙が好きです。(話題が突如飛ぶ)
なので、アルスタインにも手紙を書いてもらいました。(作中にそのシーンはないですけども…;)
大切な人からの手書きの手紙はぐっとくると思うのです。
それが今は亡き人であれば尚のこと。
はてさて、今回はお別れその後…のハナシです。やっぱり自分が『かきたい』テーマ? モノ? かもしれませぬ。
やっぱり、読後感が切ないだけではなく、ちょっと優しいモノであるといいなぁ、とか思います。
この後の二人のことももうすぼんやりと考えてはいるのですが…。『二人がディズカーチに戻ってきた編』な感じで。
本当に『うすぼんやり』で、ほぼカタチになってないってのが正直なところです。
んが。まだ掲載していない『名見者』にチラッと登場予定です。
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