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あとがき

2002年 8月21日(水)

 またもや(?)続き物。
 SAKURAを覚えていますでしょーか。(※ まだサイトにあっぷされておりません;;;)
 今回はその改正版! です。『にゅう ばぁじょん』でもいいかと思われます。
 別名『日本刀+前世シリーズ』(どんなシリーズだ)。
 もう一つ違う刀でお話ができそうです。
 と、いうわけ(?)で。今回の話の題名は『TO−RU』です。芸がないな、と自分でも思う。しかし題名をつけるのは難しくて…(涙)。精進せねば、ですね。アハハハン。

 では、ここから下は対談でも…。
 今回は『お題』付き
 んでは…感想プリーズッ!!!

お題:『SAKURA』と『TO−RU』の違い
春: …と、いうわけで。お久しぶりです。二ノ宮春です。
さ: 刀守さくらでーす。
蘭: あ、高月蘭です。
刀: 刀流だ。
全員: ……
春: …誰が進行役をするの?
刀: あ! 最初に沈黙を破った! 決定〜♪
春: え?! そんな…っ!
さ: ここは公平にジャ…(←ジャンケンで、と続けたかった)
?: ワタシがやるわっ!
春&さ: だああっ!!!
蘭: え? 何? 何?!
春: でた!
さ: あの日の恐怖再び!!
刀: …………あの日の恐怖、って?
?: いやーん、そんなことはいつでもできるでしょ?
春&さ: …そんなことって…。
?: はいはい、御代のほうに生きましょ
刀: …字が違う気がするが…。
?: 気のせい えっと。『SAKURA』と『TO−RU』の違い、ね。じゃ、使い手の二人に行ってもらいましょ
春&蘭: …どこへ…。
?: あ、間違えちゃったわ。じゃ、刀の二人は?
さ: 使い手の二人の意見は聞かないの…?
?: もう、ワガママばかり言ってると嫌われるわよ?
刀: 言ってないから。ってかアンタ、人の話は聞けや。
?: ワ、ワタシ…こんなに頑張ってるのに…誰も認めてくれないのね!
刀: いや、だから人の話を聞け、と…。
?: もう知らない! みんな絶好よ!!
全員; …絶好…?
春: 他に比べる物がないと思われるほどよいこと…?
刀: お、賢いじゃん。
春: いや、辞書を見ただけですが…。
さ: なんで辞書を持ち歩いているの?
?: ソレはソレ。コレはコレ。
蘭: そしてなぜ貴方が答えるの…?
刀: いや、『貴方』ってほど上等な存在じゃないと思うよ、オレ。
さ: 右に同じく。
春: 右にいたのか…。
さ: 文書上では上に同じく?
蘭: ああ、話題からどんどん外れていく…。
?: じゃあ、話を元の位置に戻しましょうか。…もう知らない! みんな絶好よ!!
さ&刀: そこからかい!
蘭: なんにしても前の文章とのつながりを考えると『絶好』よりは『絶交』を使うのが妥当よね。
春: 絶交。交際を絶つこと。
刀: 『絶交』するほど親しくなった記憶はないが。
春: いや、いまのうちに縁を絶っておいたほうが…。
蘭: …交際なんてものじゃなく、縁を断ってしまうほうがいいの?
さ: しかも『断つ』よりも『絶つ』。ぶっちぎりに切っちゃったほうが正解。
?: いやああ!! ワタシを見捨てないで!!
刀: なんなんだコイツ。
?: え? 謎の魔術師。
春: 魔法使いじゃなかったっけ?
さ: なんにせよ不要物。
蘭; 『不用』とどっちがいいと思う?
刀: なかなか言うじゃん。
?: みんながワタシをイジメルぅぅぅ…。
さ&刀: チャッチャと消えろ。

─謎の奇声が響きつつ…完…─

お題通りに進みませんでした〜!
…当然っちゃ当然か? 謎の魔術師が出てきた時点で…。


2011年 3月21日(月)

 上記対談を載せたいが故に、アトガキページをば☆(笑)
 次は嵐編? の<中>に続きます。
 チラリとでも楽しんでいただければ幸いです。

 前世、とかそういったものに関わるオハナシ第三弾です。ある意味。
 第一弾が『夜の話』、第二弾が『SAKURA』となります。

 …今更気付きましたが、『刀』の二人組は二人とも名前? に『刀』が入っている、と…!
 (↑ 気付くの遅い)
 ナニはともあれ。もうちょっとお付き合いいただければ幸いです。
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