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あとがき

2010年 2月 8日(月)

 前作(「支部室の告白」)完成が9月。
 まだタイトル(副タイトル?)が決まってナヒ…。
 間に一応ヒトツ完成品(11月完成)を挟んでますが…5ヶ月ぶりの完成です。
 当初一足飛び? に克己達が2年生の後半(春休み)のハナシにしようかな、って思ってんですが。なんか、じりじりと(?)話を進めている現状ですな。(←時間の過ぎ方)

 今回、若干ひっぱり要素があるような気がしなくもないですが、ここらでぶっちぎり(?)してみちゃったりなんかしちゃったり。(次のキリのイイトコロってーとまた伸びそうだと思ってここら辺で区切りとしてみました)
 あと、今回新キャラ? 登場でした。
 当初出る予定じゃなかった気がした(←気のせいなのか)。
 前に描いたイラストのイメェジを利用した新キャラ‘S(新会長&生徒会メンバー)。
 じりじり活躍? 予定?(←疑問符だらけ)

 ここになってようやく克己達の誕生日が決まりました。
 益美が言ってた「なんとなく夏生まれっぽい」ってのは自分の印象だったりします。
 なので(?)、敢えて冬生まれにしてみました。
(そして若干つまったので誕生日ネタになってみたっていう説があったり…(苦笑))
 眞清の誕生日が2月なのも自分としては想定外だったかも。
 でも、ちょっととある本を見たら、「眞清が2月2日生まれでいいかな」ってなりました。
 克己の誕生日も12月27日でいいな、と。
(2月2日生まれの人からすると12月27日生まれはソウルメイトらしい…)
 ハナシを書いてた時期と実際の時期がリンクしてると書きやすく、面白がってました。
 やっぱり妄想は楽しいです。
 ハナシを書いてて、何も考えず(ってのも語弊があるやもしれませんが)書いてるハズなのに、前の文章が「あ、ここにつながるのか」と自分の中でリンクしたりすると嬉しい。

 次か次の次に眞清の裏事情(っつーかなんつーか…)バラし編な方向っぽいです。
 …と、前回書いてあったんですが…今回の次の次になるかも?
 次はきっと眞清誕生日編、バレンタインだー編。(←?)
 やっぱりこの話はしばらくらぶな色が濃そうな予感…。(気のせい/そうでもないか?)

 と、いうワケ(?)で。
「ここの日本語オカシイよ」でも「ココの意味がわからん」いいので…もしよろしければ感想お願いいたしまふ。
 できればアメもお願いしますm(_ _)m

 最後にもいっちょ…感想ぷりぃず!!!


2013年 6月11日(火)

 前回もかきましたが、じりじりとらぶ度が上がってきてます。(自分比)
 …ような気がしております。
 片想い片想い片想い…のリフレイン? 状態です。
 そして、上記では季節がリンクしていて書きやすいとなってますが…現状では時期が全然ズレてて「おいー…」ってな心持ちであります(笑)

 上記にもあるのですが、感想を頂ければ嬉しく…またはポチッとWEB拍手頂けても嬉しく…
『続き書けー!』でも嬉しいですv
(現状本編未完…。ひとまず⑤まで書いてあります。
 より正確にはその次の、眞清視点その2マデってな具合です。
 見なおせばその次の⑥が終わっております???(疑問形なのか))

 自分的には予想外? 予定外? な方向に進んでおります…。
 ナンデソウナル? 的な。

 と、いうわけ? で。
 いつか本編で語られるだろうか? な、裏ばらし。
(ある意味自分的メモ…?/本文反転)

「それが眞清の色なのに」
→克己の一言。コレをドコかで言わせたかった。
 眞清は自分の色にコンプレックス…が、あるのかもしれない。
(琥珀色の髪と瞳)

 美弥子の「ご苦労さま」と「お疲れさま」
→「お疲れさま」のほうが、本来目上の人に言うには正しい表現(だったハズ)なので、美弥子は元会長(冬哉)と野里には「ご苦労さま」と、ダイスキな涼には「お疲れさま」と声をかけた感じだったりします。
 涼がダイスキゆえに、美弥子は冬哉が気に食わない…ってな具合です。(涼が大事にしてる相手ってわかってるから。そのくせ冬哉は涼を、涼が大事にしている程度には大事にしていないように感じているから)
 涼への感情が報われなくてもヘコたれない野里も腹が立つ部分もあって、美弥子は野里にややツンツンしております。

 ケータイ。
→現代的には多分スマホ系が主流ですが…自分が描く作品では、携帯電話が主流として書きたいと思います。
(自分がケータイ派だから(笑))
 古臭く感じちゃうかもですけども…。譲れん。(?)
 自分がスマホになったら移行していくカモしれませぬ。

 冬哉の克己が貰ったプレゼントを見ての「あれ、それ…」の発言。
→春那が用意したプレゼントの行方がこっそり気になっていた感じだったり。
 自分の書く兄は…基本的にシスコン寄りらしい…。

 美弥子の子分の如き男友達。
→好意はある。が、ラブほどではない
 …かもしれない。…です。
 ひとまず副会長梶原は美弥子を友人として見ているし、付き合っている感じで。

 眞清のネットの買い物。
→多分代金引換で購入(笑)。

「なんかいいのないか、涼」の、野里の一言。
→涼がストラップを手作りできることを知ってるため。
「よかったらちょーだい」ってな心づもりで声をかけてミタ感じです。
 涼は華麗(?)にスルーな方向で。

 美弥子が野里を好きな理由。
→…イロイロあったんだ。
(裏ばらしってホド裏ばらしになっていない…;)
 凹んだ時に偶然? 励まされた状態になった感じで、野里は当時美弥子が「凹んでた」っていうの知ってたから「おれに弱み握られてるみたいでイヤなんだろうなぁ」って、嫌われてる理由だと感じていたりします。

 ――以上!!
 克己視点で進めている以上仕方ないのですが、「克己が接しているコト」しか話の中では書けないのがちょっともどかしい? ですね。
(話の中で克己が「気付かなかった/聞こえなかった」けど、表記していることもありますが)
 裏ばらし…自分は楽しめました! …が、チロッとでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。
 『ここが気になる!』とツッコミいただいたらこそっと追加していこうと思っています。


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