――秘密基地が欲しい。 そんな大森克己の言葉に、隣の席となった幼馴染み、蘇我眞清は表情を変えずに応じた。 「何を言いだすんですか」
基本的に自由な克己と、そんな克己に振り回されつつ許容する眞清の高校生活。
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