君の言葉が偽りでも構わない。
君の存在が僕の事実だから。
突発台詞
何も映さぬは瞳か心か。
突発台詞
愛? そんな言葉じゃ表せないほど、想っているよ。
突発台詞
ドクン、ドクンと鼓動が聞こえる。
――誰のものかはあたしが一番知っていた。
突発ワンシーン
君の吐息を子守唄に…眠ろう。
突発台詞
血を吐くような思いまでして手に入れたかったモノはなんだったろう
突発台詞
欲しかったのは言葉じゃない。
モノじゃない。
――ただ、抱きしめてほしかった。
突発台詞
君の声が、この耳にこだまする。
――大好きよ
君の、あまい声が。
――大好き…
――なのに…。
目覚めぬ君。
抱きしめる僕。
――どこで、何を間違えたのだろう――
突発ワンシーン
覚えてなくても、いい。でもどうか――忘れないで。
「私」という存在があなたの傍にあったコトを。
突発台詞